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短9度音程跳躍と和音6度進行の妙味 [楽理]

 今回のブログ記事タイトルは、パッと見ると日常的にありふれていそうで能々考えると実はそうでもないという事に気付かされるかと思うのですが、まあ6度或いは3度進行というのは然程レア・ケースとも言えませんが、所謂機能和声でガチガチになってしまっている人からすれば、そうした進行も異端であり、ましてや短九度の線の書き方など間違いなく「×」を食らう類の物ですから、そうした界隈にある人達の日常からすれば異端な世界であろうとは思います。


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