マーカスは弾かなかった「Rag Bag」 [ベース]
11月7日リリース曲の内のひとつ「Rag Bag」。
この曲はデイヴ・グルーシンのソロ・アルバム「Mountain Dance」収録の曲ですね。ベースはマーカス・ミラーであります。
いわゆるこの曲のコア・フレーズを本来なマーカス君がユニゾンで攻めて来てもよさそうなんですが、弾かないんですなぁ(笑)。
おそらくデイヴ・グルーシンもこのフレーズはマーカスに弾かせようと思って練ったフレーズだと思うんですね。その理由の根拠が、一連のフレーズの最低音は4弦レギュラーベースの4弦1フレット、最高音が4弦20フレットとなるんですね、巧いコト。
フェンダーのベースの音域を網羅したフレーズとなっているワケですが、所々細かい符割がマーカス君とソリが合わなかったのではないかと勘ぐっている左近治であります(笑)。
とゆーワケで、このフレーズはScarbeeのサンプル使って弾かせちまおうと画策(笑)。スラップで(笑)。バッキングはローズを使ってドラムとローズとのトリオ構成。
但し出だしはカリウタやデイヴ・ウェックル風な感じで入ってきますんで、キックとスプラッシュの絶妙なメリハリが着信音としてキャッチーに響いてくれるモノと思い、少々原曲を弄った、というワケです。
一連のコア・フレーズの尺は12秒程度なので短めのループとなっております。
尚、ベースの方にはうす〜いコーラスを掛けております。パラで。こちらはReaktorで作ったモノを使用。
ま、そんなワケで短めのループでベースの飛び道具的に鳴らしていただければな、と。
この曲はデイヴ・グルーシンのソロ・アルバム「Mountain Dance」収録の曲ですね。ベースはマーカス・ミラーであります。
いわゆるこの曲のコア・フレーズを本来なマーカス君がユニゾンで攻めて来てもよさそうなんですが、弾かないんですなぁ(笑)。
おそらくデイヴ・グルーシンもこのフレーズはマーカスに弾かせようと思って練ったフレーズだと思うんですね。その理由の根拠が、一連のフレーズの最低音は4弦レギュラーベースの4弦1フレット、最高音が4弦20フレットとなるんですね、巧いコト。
フェンダーのベースの音域を網羅したフレーズとなっているワケですが、所々細かい符割がマーカス君とソリが合わなかったのではないかと勘ぐっている左近治であります(笑)。
とゆーワケで、このフレーズはScarbeeのサンプル使って弾かせちまおうと画策(笑)。スラップで(笑)。バッキングはローズを使ってドラムとローズとのトリオ構成。
但し出だしはカリウタやデイヴ・ウェックル風な感じで入ってきますんで、キックとスプラッシュの絶妙なメリハリが着信音としてキャッチーに響いてくれるモノと思い、少々原曲を弄った、というワケです。
一連のコア・フレーズの尺は12秒程度なので短めのループとなっております。
尚、ベースの方にはうす〜いコーラスを掛けております。パラで。こちらはReaktorで作ったモノを使用。
ま、そんなワケで短めのループでベースの飛び道具的に鳴らしていただければな、と。
2008-11-05 12:00