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ウイークエンダー [飛び道具]

懐かしの新聞三面記事番組「ウイークエンダー」。「Ironside」の冒頭のフレーズが印象的でありました。尾崎紀世彦のレコードって結構イイ選曲してたモンですなあ(笑)。それはさておき、泉ピン子や桂ざこば(=朝丸)達が出演していて、中でも人気だったのが「再現フィルム」。

まあ、この再現フィルムで扱っていたニュースでかなり印象的なのが、汲み取り便所だというのに、糞尿に浸かりながら女子トイレに潜入して覗きをしていた、というニュース(笑)。

飛んで火にいる夏の虫とでも言えばイイのか、「うるさい!」とわめき散らす人ほど自分が一番五月蝿いことに気付かない愚かな人とでもいいましょうか、この手の人達の行動はどこまでも愚かなモノなんですな(笑)。行動が画一的だからこそお里が知れるというのも特徴なのでありましょう。

そんなウイークエンダーも2006年の暮れだったか新春だったか「再現」していましたが、当時とは全く趣きすら変わって、番組タイトルに郷愁の念に駆られて興味本位で見てくれるであろう当時の視聴者を呼び込もうとしているだけなのか、軸がブレてしまっていて「一体どんな番組にしたいのか?」という特番でありましたっけ。

まあ、左近治のブログはサブタイトル通りのようなモンでして、ケツの穴まで覗きに来てくれるのは大歓迎でありまして(笑)、もはや覗きに来るどころかケツ拭く必要のないくらい舐め回してくれる方々もいらっしゃるようで、すっかりスプログの波に飲まれているようでして、こりゃまたわざわざ糞拭いてくれて大助かりなのでありますな(笑)。まあ、中にはスプログと思わせておいて嫌がらせをしてみたくなる輩も中には居るのかもしれないワケですが、糞尿の臭いを漂わせればハエは寄って来るものでありまして、本人は一所懸命落とし穴作ろうとしているんでしょうが、その行動が滑稽なんですな。

そんなことはどうでもイイのでありますが、まあ、ブログ書き連ねるにしてもネタが続かないことには継続すらままならない(笑)。いかに受け売りではない記事を書く事ができるかというのも問われてしまうもので難しい部分。継続するにはそれなりに苦労を伴うものなのかもしれません。

別にブログに限らず着うた制作の方だって同じこと。リリース曲の詳細をケータイで読むには骨が折れるであろう情報を補いという思いでこのように能書き垂れているワケなんですけどね(笑)、書けるネタは豊富なのでついつい文章が多くなってしまう。

まあ、悪意のある人には毒にもなり、善意のある方には良き情報としてせめて薬にでもなればイイかな、と(笑)。その毒と薬のサジ加減が鏤めてあるのも当ブログの特徴かもしれません(笑)。

ネットに血眼になる前に図書館にでも足を運べばもっと有益な情報を得られるかもしれないのに、特定のネタを書き込めば途端に群がり、もはや落とし物があればとっとと自分の懐にしまい込むような状態とも呼べるのが現在のネットの現状なのかもしれませんな。

音楽はもっと楽しめるはずで、深みのある分野なんですけどねえ。音を知ろうとしてもネットの文章だけじゃ音にならないのに。まあ、せめて譜面書いて頭ん中で音奏でられるような人には読んでもらいたいですけどね。

コードネームは勿論ない五線譜読んでも、それが長調や短調ベースなのかも判らないという、平行調を音価で読み取れない「経験者」だって多数いる世の中ですから。調性の希薄な曲で調号を用意していないにしても、前後の音でどういうトーナリティーかは判りそうなものですが、それは左近治が手ほどきをするようなネタ書き込む前に、30年以上も前の小学校高学年の授業で私は習いましたので、わざわざ語る必要もないかな、と。音楽を楽しく、深く味わいたいモンでありますな。