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DMXのクラップ・サウンドを再び [たわごと♪]

DMXのクラップ・サウンドが懐かしいッス。

Oberheimのドラムマシン「DMX」ですな。コレのクラップ・サウンドとローファイ・スネアを混ぜこぜにすると、とってもアーリー90’sなアシッドな音になるとゆーワケで。

一時期SR-JVシリーズで版権の関係で絶版になったローファイなドラムループもDMXのクラップを混ぜた音使ってましたっけ。

ま、イメージ的にはクレモンティーヌの「男と女」(レイ・ヘイデン&マッド・プロフェッサー)のような、あの音というか。あんな感じのスコッ!と抜ける音ですな。こういう音作るにはDMXのクラップが欠かせなかったワケですぜ、旦那。

何をいまさらそういう話題を振るかというとですね、昨日のブログでも触れたデヴィッド・サンボーンの「Backstreet」でDMXの、まんまクラップサウンドを惜しげも無く使ったからでありますよ(笑)。

シンセもドラムもオーバーハイムを懐かしむ、と。80年代は色んな意味で面白かったですな。