電人GAZEBO [たわごと♪]
タイトルは思いっきり全角英字にしてみました(笑)。とりあえず、投票にも行って来たワケでありますが、私が投票に行く時はほとんど朝7時。普段は人もまばらな日曜日の朝、色んな人の動きの違いってぇモンを垣間見ることができるワケでありますが、そうですねえ、消費税導入以降の選挙で、今回は結構人が多かったような気がします。前回の衆院選の3倍くらいの人はもう既に居たかな、と。
とまあ、サッカーや選挙の話題はさておき(笑)、今回はガゼボの話題をメインにしよーかなーと思いつつ、まんまガゼボのタイトルにするのも私らしくないので、『電人ザボーガー』にひっかけてみましたよ、と。
ま、左近治自身冒険王世代だし(トシですなあ)、ガゼボ自身かなりエレクトリックな路線(当時)を志向してたんだから別にこれでも間違いじゃあないだろという実に安直な発想なんですが、まあ、どんなものでもこだわる部分と安直にこなすバランスは結構難しいモノであります(笑)。
安直なことを掘り下げる時点でもう「コダワリ」ではあるんですけどね(笑)。
昨日はリリース日だったので、まずはそれらを列挙してみまひょ、と。
あなくろ本舗では、
Love in Your Eyes / Gazebo
オリジナル無料曲(ABWH風!?)
悟生楽横町では、
Lonely Man / SHOGUN(アシッド風味remix)
Dream / 吉幾三(ドラムンベース風味)
とまあ、こういうラインナップになっております(笑)。
ガゼボの方は後で詳しく語るとして、まずはあなくろ本舗ではこれまた珍しい無料曲(笑)。そういや最近どちらのショップでも無料曲がご無沙汰してたじゃないかと気付いたため、安直な発想ではあるかもしれませんが、2ndベースのパラレルモーションでリディアンをこれでもか!とばかりにフィーチャーしたリフとなっております(笑)。
エグいスティックの音をさりげなく使っているワケですが(笑)、どこか明快な感じがABWH風な感じになっているような気もしなくはないような・・・。とはいえABWHのスティックの音はフェイザーやフィルターは使ってない(使っていてもオーバーシュートのカーブを使ったEQか固定フィルターバンクなんですけど)ワケでして、結局はトニー・レヴィン風味と形容すればよろしいでしょうか・・・。リフ全体でも6秒程度ですから、パケ代にもやさしく且つ無料!ってぇコトでお許しくださいな、と(笑)。SE風な無料曲をお望みでしたら、週次作ってもいとわないスタンスであります。
Lonely Manの方はですね、アシッド系というか少々ローファイなビートで出だしを演出して、メインのテーマ部は全体にコンプを深目にかけて、以前のやつともミックスを変えています。一部のトラックは偶数次の倍音を強調してますんで、その辺りを聴いていただけるとありがたいです。
で、悟生楽横町のもう1曲は吉幾三のDreamのドラムンベースmixと(笑)。
やらなきゃイイのに、ケータイでドラムン・ベースの音再現するには端末限られるだろ!と制作している本人もアホだなあと痛感しつつ、そのアンバランスさとエセっぽさをどうしても出したくてですね、10分もかからず作っちゃいました(笑)。故にミックスも結構安直風味が香ばしくなっているんですけど(笑)、これは意図してこうしているんです(笑)。
原曲の持つほのぼの感に、ついついラリって弾けたくなるようなドラムン・ベース風のリズムを加え、ドラムン・ベースやジャングル系のリズムを志向するならどこか1つ多いスネアの音(笑)。
この独特なスットコドッコイ感(死語)を演出したくなってしまったんですなあ。まあ、Schiz感とでもイイましょうか(笑)。こういうのを丹念に作る方がカッコ悪いので、エセな感じをトコトン追究したというワケですね。
んで、今週のマジ曲は電人ザボーガーもといGazeboの『Love in Your Eyes』のジョルジオ・モロダー風16分シーケンス部分をピックアップ、と。
ガゼボのMidnight Cocktailの方はまだ制作を終えていないんですが(笑)、あちらのベースはムーグサウンドですが、こちらはOB(オーバーハイム)です。
カラッとした感じのレゾナンス具合が実にOBっぽいワケですが、ガゼボの1stアルバムって、大体はムーグ系とOB系のふたつがあれば出来る感じですね(笑)。そういやLunaticでもスティングレイのスラップが入ってるじゃあありませんか(笑)。
カジャグーグーもスティングレイもスティックも使ってたし(笑)、私はマーカス・ミラーに心酔する人を尻目にスティングレイが大好きな人間だったんですよ、コレがまた。マーカス・ミラーの音でもブログで数回に渡って書くくらいのネタは持ってますけどね(笑)。
今回はこの辺で。
とまあ、サッカーや選挙の話題はさておき(笑)、今回はガゼボの話題をメインにしよーかなーと思いつつ、まんまガゼボのタイトルにするのも私らしくないので、『電人ザボーガー』にひっかけてみましたよ、と。
ま、左近治自身冒険王世代だし(トシですなあ)、ガゼボ自身かなりエレクトリックな路線(当時)を志向してたんだから別にこれでも間違いじゃあないだろという実に安直な発想なんですが、まあ、どんなものでもこだわる部分と安直にこなすバランスは結構難しいモノであります(笑)。
安直なことを掘り下げる時点でもう「コダワリ」ではあるんですけどね(笑)。
昨日はリリース日だったので、まずはそれらを列挙してみまひょ、と。
あなくろ本舗では、
Love in Your Eyes / Gazebo
オリジナル無料曲(ABWH風!?)
悟生楽横町では、
Lonely Man / SHOGUN(アシッド風味remix)
Dream / 吉幾三(ドラムンベース風味)
とまあ、こういうラインナップになっております(笑)。
ガゼボの方は後で詳しく語るとして、まずはあなくろ本舗ではこれまた珍しい無料曲(笑)。そういや最近どちらのショップでも無料曲がご無沙汰してたじゃないかと気付いたため、安直な発想ではあるかもしれませんが、2ndベースのパラレルモーションでリディアンをこれでもか!とばかりにフィーチャーしたリフとなっております(笑)。
エグいスティックの音をさりげなく使っているワケですが(笑)、どこか明快な感じがABWH風な感じになっているような気もしなくはないような・・・。とはいえABWHのスティックの音はフェイザーやフィルターは使ってない(使っていてもオーバーシュートのカーブを使ったEQか固定フィルターバンクなんですけど)ワケでして、結局はトニー・レヴィン風味と形容すればよろしいでしょうか・・・。リフ全体でも6秒程度ですから、パケ代にもやさしく且つ無料!ってぇコトでお許しくださいな、と(笑)。SE風な無料曲をお望みでしたら、週次作ってもいとわないスタンスであります。
Lonely Manの方はですね、アシッド系というか少々ローファイなビートで出だしを演出して、メインのテーマ部は全体にコンプを深目にかけて、以前のやつともミックスを変えています。一部のトラックは偶数次の倍音を強調してますんで、その辺りを聴いていただけるとありがたいです。
で、悟生楽横町のもう1曲は吉幾三のDreamのドラムンベースmixと(笑)。
やらなきゃイイのに、ケータイでドラムン・ベースの音再現するには端末限られるだろ!と制作している本人もアホだなあと痛感しつつ、そのアンバランスさとエセっぽさをどうしても出したくてですね、10分もかからず作っちゃいました(笑)。故にミックスも結構安直風味が香ばしくなっているんですけど(笑)、これは意図してこうしているんです(笑)。
原曲の持つほのぼの感に、ついついラリって弾けたくなるようなドラムン・ベース風のリズムを加え、ドラムン・ベースやジャングル系のリズムを志向するならどこか1つ多いスネアの音(笑)。
この独特なスットコドッコイ感(死語)を演出したくなってしまったんですなあ。まあ、Schiz感とでもイイましょうか(笑)。こういうのを丹念に作る方がカッコ悪いので、エセな感じをトコトン追究したというワケですね。
んで、今週のマジ曲は電人ザボーガーもといGazeboの『Love in Your Eyes』のジョルジオ・モロダー風16分シーケンス部分をピックアップ、と。
ガゼボのMidnight Cocktailの方はまだ制作を終えていないんですが(笑)、あちらのベースはムーグサウンドですが、こちらはOB(オーバーハイム)です。
カラッとした感じのレゾナンス具合が実にOBっぽいワケですが、ガゼボの1stアルバムって、大体はムーグ系とOB系のふたつがあれば出来る感じですね(笑)。そういやLunaticでもスティングレイのスラップが入ってるじゃあありませんか(笑)。
カジャグーグーもスティングレイもスティックも使ってたし(笑)、私はマーカス・ミラーに心酔する人を尻目にスティングレイが大好きな人間だったんですよ、コレがまた。マーカス・ミラーの音でもブログで数回に渡って書くくらいのネタは持ってますけどね(笑)。
今回はこの辺で。
2007-07-29 10:22