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虫採りにでかけよう! [制作裏舞台]

普段から釣りに、山にと足を運ぶ左近治はですね、普段はアウトドア社会に縁遠い人たちを引き連れて音頭を取るのがこのシーズン(笑)。

しばらく雨が降らない日が続いた時の暑い時、そろそろカブトムシを捕まえるには絶好のシーズン。梅雨明けすれば山登りシーズンとなるワケですな。

カブトムシのトラップ仕掛ける日付の変わらぬ夜には、人間、明かりが必要です(笑)。大体光に飛び込んでくるのは蛾が多いんですけどね(笑)。こういう時には明かりに黄色いセロハン張るだけで虫が近づきにくくなります。蚊は来ますけどね(笑)。

こういう夜に息を潜めて明かりも照らさずに釣りとかしてるとですね、呼吸の時に吐く二酸化炭素で蚊が集まってくるワケですが、その蚊などを捕獲して食うのか、コウモリが左近治めがけて飛んできたりするものです(笑)。向こうはソナー使ってるからぶつかることはないんですけどね(笑)、慣れっこになっているとはいえ、やはり驚きます(笑)。

昔はホワイトガソリン圧縮してランタン持ち歩いたりしたもんですが、最近じゃランタンもLED。

しかし、ホワイトガソリン使った旧式のランタンの良さは、熱という輻射があるため、左近治は少々の寒さはへっちゃらでも、連れが寒がったりする時、やっぱりこういう旧式のランタンが役立つシーンがあるワケですよ。子供に取り扱わせてしまうと危険ですけどね。


夏休みに入るこのシーズン、大の大人に吟味してもらおうとですね左近治が取り組んだ着うたが、本日リリースした曲は!?


「夏のお嬢さん」/榊原郁恵 ※悟生楽横町
「Santa Rosa」/Gino Vannelli ※あなくろ本舗


なんとまあ、あまりにも違うフェーズに位置する曲を何の迷いもなくリリース、と(笑)。


最近、チョット涼しいんですが(笑)、夏といえばやっぱりこの曲「夏のお嬢さん」。

ケータイで鳴らす時のポップで広がりのある音を目指して、エレクトロ・ポップ風に仕立ててみましよ、と。耳に心地良い音で鳴ってくれると思います。


それと、もう1曲。今週のマジ曲ですね(笑)。

以前のブログで散々ジノ・ヴァネリやらヴィニー・カリウタのネタで引っ張ってきたんで、多くを語る必要なくなっちゃったんですけど(笑)、なにはともあれ、自分が本当に好きな曲やアーティストには力入っちゃうというかですね(他は手ェ抜いてんのか!?)、細部にトコトンこだわりたくなるってェもんなんです。

今回、Santa Rosaは3曲に分けましたけど、3曲分がうまく繋がるようになっております。

従来リリースした着うたの中で、今回のSanta Rosaは最も細かく、且つ非常に多くのオートメーションを編集したのではないかと。MIDIノート入力はスンナリ済みましたけど、一番多くの工数を必要としたのはやはり今回はオートメーションでしょうか。

いまさら無粋かもしれませんけど、カリウタ師匠のパートにはより一層のチカラ込めてます(笑)。チョット前の渡辺香津美の「Inner Wind」でもチラッとカリウタ先生風に仕上げてみてはいたんですけどね(笑)。まあ、今年に入って、打ち込みが難しそうなカリウタ先生をやってみたいという気持ちで、手始めにInner Windやって工数がどれくらいになるか見通し付けて、チマチマSanta Rosaを作っていたという裏舞台だったとゆーワケなんです。

今後リリースしていく着うたは、マジ率の度合いが従来よりも高くなっていくと思いますので(笑)、その辺りご理解願いたいと思うわけであります。