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おはよう茨城! [制作裏舞台]

え~、左近治は横浜の他にもゆかりのある地というのはありましてですね、親戚が住んでたり、時には釣りとか、そーゆーのもあって茨城県とはとっても馴染みがあります。

とはいえ、左近治がよく行くのは牛久、土浦、潮来、久慈川とか西金とか、そんなモンですよ。

毎週日曜日早朝も放送されてるじゃあありませんか。『おはよう茨城』。

おはよう茨城に使われてるテーマ曲と言えば、早起きしない人でもたまに目が覚めちゃったとかで知っている人も多いと思うんですが、『旅に出よう』ってェ曲ですね。

Paris Blueという男女2人によるユニット。実はこの曲インスト物じゃないんですよ。本編を知らない人も私の周りには結構いたんで、実は唄モノだというコトを知っている人が少ないんじゃなかろうか!?と思って、制作ネタというのもあって今回取り上げてみるコトにしたとゆーワケですよ。

ま、今やcobaとして知られるアコーディオン奏者が参加しているため、冒頭のcobaのアコーディオンが印象的なワケですが、本編は平松愛理風の正統派ポップスなんですよ、コレがまた。

左近治にアコーディオン語らせるとですね、いやあ、cobaがどーのこーのよりやっぱり横森良造だろ!みたいな少々ステレオタイピックな側面があってですね(笑)、エンドロールで大橋巨泉と一緒にフレームインで横森良造氏がアコーディオンを肉声のように弾きこなす、と(笑)。

土曜の夜の7:30といやあ、コレだったワケですよ(笑)。あのクイズ番組が終わって1年位間を置いて、クイズダービーが始まったという記憶があるんですけどね。その辺は記憶が曖昧かも、なんですが、まあ検索するほどでもないでしょうし、書き連ねさせてくださいな、と(笑)。

読んでいてピンと来る方もいらっしゃるでしょうけどね、そうです、左近治は「その辺り」の世代の人間なんですよ(笑)。見てくれだけは若く見える(←大ウソ)という左近治であります。

アコーディオンの蛇腹を巧みに操り、鍵盤を振るわせればビブラートもかかる!(笑)
体を大きく太極拳のように揺らして「ゆらぎ」を与え、アーティキュレーションにも一役買う動作。cobaも巧いですが、やっぱり横森良造サンでしょ、アコーディオンはねぇ。

この辺の映像、検索したワケではないんで不確かですが、YouTubeでもまず無いでしょうねえ(笑)。アノ時代で映像録画できる家庭ってどんな家だったんでしょ!?(笑)。