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組んず解れつMac人生 [クダ巻き]

Leopardリリースを間近に控え、新製品リリースのニュースが飛び込んでビックリです。とはいえ、本日のアップデートには左近治の欲するようなものではなかったのではありますが、DAW環境メインの私にはやはりヒタヒタと忍び寄るLeopardの出現を心待ちにしているのであります。

Xデーは10月5日なのか!?

誰もが連想しそうなこんなベタな日に本当にAppleがリリースするのかどうかは分かりませんが(笑)、仮にその辺りにLeopardやLogic Proの次期バージョンが出たとしても、サードパーティーのプラグイン関連の動向も気になるところです。

iPhoneに注力したことでLeopardのリリースが半年遅れるということが返ってサードパーティーの開発においては功を奏しているのではないかと思うので、おそらく年内には結構出揃うんじゃないかなーと思いつつも、左近治が新しいMacを買うのは当初は08年頭辺りに計画していたんですが、半年か1年ほど延ばそうかとも思っております(笑)。

まあそれもLeopardのパフォーマンス次第なんですけどね、結局は。

Logic Proが64ビット浮動小数点処理するようになるのかも興味のあるところですし、CoreAudioの変更点やらLogic Nodesの機能改良など個人的には非常に気になる点であります。

パフォーマンスにおいてはどこぞのOSのように低下するようなことはないだろうと思ってはいるんですけどね(笑)。

私としてはLogic ProにMetric HaloのSpectra Fooのような解析ツールを実装してもらいたいんですけどね(笑)。CoreAnimationを活用して機能アップしてくれたら嬉しいんですけどね。

Leopardリリースまでブログの記事数がどれだけ蓄積していくかは分かりませんが、そう遠くない日だということを思えば、動きの少ないDAW界隈でネタ引っ張るのはそうそうないでしょうから(笑)、新製品出た時くらいは記事にしてみたいモンですな、と。

Leopardに望むことは、あとはiPhoneのマルチタッチのUIを活用したインターフェースを採用してほしいと思うばかりですよ。従来でもMacでの作業はテキパキ進むものの、いわゆるパソコンのキーボード、という入力方法を極力回避できるようなUIがあると、作業ももっとスムーズになって、リリースできる曲が激増してくれると思っているんですが(笑)。

でも、おそらくそういう便利なUIを採用しても、ぐうたら左近治はそれに慣れてしまってもっとグダグダしちゃうかもしれません(笑)。とはいえ、カナヅチでも泳げるような、自転車に乗れない人でも乗れてしまうような感覚を備えたUIというのは、この先のパソコンの在り方というのを確実に示すのがWiiでありiPhoneだったのだなあとあらためて痛感してしまうワケであります。

そういう変遷期を目の当たりにできるのは嬉しい限りです。

昔のソニーは、こういう魅力があったものですけどね。任天堂とAppleが手を組んだらどうなるんでしょうか。