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祝! iPhone国内発売 [Apple]

ロクすっぽケータイ使いこなせていない左近治でありますが、iPhoneは買います。というより他社からの乗り換え。ケータイ事業者さすがに3つは持ち過ぎだろ、と(笑)。

ただ、明日以降の初回入荷時期には買いません。もうしばらくして秋頃に。色々と事情もあるもので。

iPhoneやiPod touchの優れた操作性は、もう誰もが知っていると思うんですが、ケータイを取り巻くサービスでここまで一貫性があると「今までのケータイ何だったの?」となっちゃいます。

ちょうど1年くらい前でしたでしょうか。私のブログにおいて、SnapzPro Xみたいなのが出たら着メロ・着うた業界一変するだろうな、と。

手持ちの音楽ファイルを着信音にできるアプリも出ているようですね(笑)。

ようやく着メロ・着うた業界も次のステージに移行しなくてはならない時を迎えた、というワケであります。

15年くらい前のMIDI制作環境は、DAWアプリケーションがオーディオトラックを扱えようともハードが今のように沢山のトラック扱えるほどのポテンシャルを備えておらず、ソフトシンセというのもまだ存在しなかった頃というのは、整備されていた音楽界の規格はMIDI。

つまり、MIDI機器を統合管理してバルクダンプやSysExデータをシームレスに扱えるような環境が標準的な制作環境だったわけですが、いまやオーディオベースに向かっているというのは過去にも語ったことですが、着信音とてそうなろうとしているのであります。

ケータイ・コンテンツ周りのサービスの一貫性、これがAppleのスゴイところ。
そういやMSNMとZuneは?(笑)。肉襦袢OSとか(笑)。

天井も無い「青空ホームPremium」だけれども(いや、Ultimate)、外壁だけは豪邸の絵を描いて立派に見せようか、と。
毛髪無くなったら描けばイイ。貧乳ならば巨乳のタトゥー。

これで自尊心満たせ、というのは些か無理があるかと思うんですな。どこかの巨人も、覗き込めばこんなモンだったというのを露呈する、と。

ウチのWindows君、月に何度電源入るのやら。4年前ならAMD欲しかったですけどね。買わなくて良かったです。