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グラント・ジェイスマンに酔いしれる [飛び道具]

前回のブログにて渡辺香津美のレス・ポール25thアニバーサリーについてチラッと語ってみたんで、ストラト好きな左近治がたまにゃあギブソン語ってみよっかな、と(笑)。

スティーヴ・ルカサーのLP時代、ジェフ・ベックのLP時代、ジミー・ペイジやら、カスタムの方だとバリー・フィナティーが好きな左近治でしょうか。

とはいえ左近治にとってGIBSONとはKARAMAZOO製(笑)。

なんだかんだ言ってやっぱりL5だよね、と。その次に335だろ、と。私の好きな音はそんな感じ。

バリトン・スイッチの345もイイですけどね(笑)。確か秋山一将が使っていたような。

ま、それらのヨダレしたたるようなギブソン・サウンドをふんだんに活かしてくれるプレーヤーは私にとっては、グラント・ジェイスマン。




チャック・マンジョーネの「Fun and Games」持っている人ならまず知っているだろうと思われるギタリスト。

2021年1月23日追記

Grant Geissman という名前の発音を原語に近いカタカナ表記にすると実際には「グラント・ガイスマン」が正確であろうかと思います。然し乍ら日本国内では80年代にYMOのアルバムでも有名なアルファ・レコードが氏のソロ・アルバム・リリース時に「グラント・ジェイスマン」という表記でリリースした実績があり、その表記に倣った表記である事はご容赦下さい。




Fun and Gamesは、西側諸国には悲運であったモスクワ五輪用の曲だったんですよね(笑)。あれにて日本のマラソン界が迷惑被ったコトありましたねえ(笑)。今じゃ、いつしか政治が右傾化しておりますが(笑)、隔世の感があるってぇモンですよ。

余談ですが、左近治はラリー・カールトンはあまり好きではありません(笑)。