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やっぱ、5つで乗るゾ、と。 [たわごと♪]

着うた用にマジ曲作ってる最中の左近治でありますが、Logic Studioによる新たな悦びと共に(笑)、音像での飛び道具を色々実験しております。

ところで、前回のブログでのドラムのオカズは、どうしてあんなにルバートなの?と思われる方がいらっしゃると思うんですけどね、左近治にとっては全然ルバートじゃない世界なんですな(笑)。

「薬物でもヤッてんのか!?」なんて思われるかもしれませんが(笑)、そういうワケじゃなくてですね、5連符追求したり、4拍や3拍を5でノッたり(笑)、そーゆーコトばっかりしていた左近治はアタマがイッちまいまして(笑)。・・・まあそんなコトはさておき、先のオカズは、7拍を「5でノる」フィーリングなんですな。

残り7拍を5でノッて、さらに5連符で細分化、と。すなわち7拍25連の出来上がりというワケです。

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もちろんシーケンスのグリッドで見れば、クォンタイズかけずに手弾きのまんまの音なんで多少は前後にズレはあるとは思います(笑)。

7拍5連をさらに5連符で割る、と。実際には細分化された5連もアタマの3つだけというモノですが、左近治の「あっちの世界」を堪能していただければ、このボンクラ左近治の頭ン中、少しはご理解していただけるものと信じてやみません(笑)。

マジ曲の方はアジムスのOctoberすなわち『Outubro(オウトゥブロ)』の方もすっかり終わらせてたんですね。こちらはアジムスのバージョンをリスペクトして仕上げておりますが、原曲はミルトン・ナシメント巨匠の曲というコトも併せて伝えておかないと、と。

んで、次なるマジ曲も色々手がけておりまして、マジ曲ながらもどこかニヤリと出来るような局も手がけていて、以前に話題にしたリック・デリンジャーの「Slide on Over Slinky」。着うたにリリース出来た時には面白みのあるアレンジになるかと思います。