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麗らかな白昼夢モード [リリース発表]

え~、そういや6月8日はリリース日だぞ、と。

明日の曲はですね、悟生楽横町で1曲リリースです。
曲名は敢えてココでは載せませんが(笑)、


ホンワカ白昼夢&アタマからチューリップ咲いてるよ!


みたいな(笑)、そんなとってもドリーミーなエレクトロニカ・アレンジを施しております(笑)。
ちなみに有名なCM曲です。

そんな左近治のどアホウ選曲&制作。ま、明日リリースしたら2週間お休みしますんでその辺りをアナウンスしておこーかな、と。

とはいえ、3週間後の曲は既に手掛けておりまして、リアルタイムで語ると左近治の休息はもう終わってしまったようなモノなんです(笑)。


今手掛けているのはですね、音楽ジャンル的に言えば正統派。それもかなり崇高な(笑)、おバカ路線では全く無いというです。あとはフュージョン系の名曲だったり、と。ボチボチYMOのアレンジ関連も手ェ付けないと、残しっぱなしのデータを制作しないとマズイだろ!と奮起している次第であります。

ハナシはスッ飛んで、昨日の記事のトーマスさんのSterlingデモを動画形式にしてYouTubeにアップロードしたんですよ(Privateなのでご容赦を)。知人に聞かせるために。

音は再圧縮を施すコトになるんで、元のサンプルよりかは2段階音質劣化になるワケですが(笑)、それでも音のクオリティはかなり維持。それを聴かせたところやはり感服しておりました(ほんの数人ですが)。

聴かせた人達の中にはもちろんスティングレイ・ユーザーもおりましてですね、フラット・ワウンドでコレか!とかなり驚いておりました。音のバランスが絶妙すぎる!とも。

やはり私の抱いた感想とほぼ同じ。で、ベースの音像がこれまたかなりシャープで、エンボス加工施したかのように。でもやたらギラついているワケじゃないんですね。コモった感じなんて全く無い。正直、レコーディング時のAD/DAインターフェースやらDIやらプリアンプやらのエキップメントの方に話題に華を咲かせるコトが出来ました。

バーナード・エドワーズ
トニー・レヴィン
トム・バーニー
ルイス・ジョンソン
ジョージ・アンダーソン(Shakatak)

etc......


マーカス・ミラー全盛の時であっても、左近治の好きな音というのはやっぱりこれらの人達でしたか。ジョージ・アンダーソンはスティングレイのハムバッカーのPUをマウントさせたモノを使っていたと思うんですけどね、昔テレ東で生演奏やってた時はどうだったかなーと少し記憶が曖昧・・・。

これらの人の中で一番トレブリーなのはトニー・レヴィンとジョージ・アンダーソンでしょうかね。音的に。正直、マーカス・ミラーの8分付点よりジョージ・アンダーソンの8分付点のノリが好きな左近治(笑)。

そうそう、YMOのテクノポリスもスティングレイですよ(笑)。

それではベース関連はまた後日、と。